2012-06-16

僕らは,こんな学生さんにきてほしい。

明日の土曜日は,大学院のオープンラボがあります。唐突ですが,僕らは,こんな学生さんにきてほしい。

半年後の君を想像してみよう。

君は,ようやくラボのシステムにも慣れてきて,一人で何とか実験をできるようになっているかもしれない。自分で作り上げたプラスミドを,大腸菌に導入しているかもしれない。そういった仕事なら,半年もあればできるはずだ。君は菌をまいたプレートを,37℃の孵卵器にいれる。うまくいけば,明日の朝にはプレート上に,コロニーがでているはずだ。

さて,翌日である。

ラボについて,真っ先に,ドキドキしながら孵卵器のドアを開ければ,君は研究者としての正しい資質を持っているかもしれない。僕らはこんな学生さんにきてほしい。

僕らが望むのは,多くはないのです。

実験が好きであること。 

この一言に尽きます。

学生時代の久留島君。はじめは小さな一歩でしたが,
それでもカバーに選ばれたのは,嬉しかったですね。